本日のオススメ!

本日のオススメは

ナチュラル精製方法のブラジル

セーハ・ダス・トレス・バハス農園です!

0830111253_59a61f25e2bf9.jpg

農園:セーハ・ダス・トレス・バハス農園
精製方法
:ナチュラル
品種:イエローブルボン
標高:1100m~1450m
焙煎:深煎り

ブラジルの中では高い標高にある農園で適度な降水量と肥沃な土壌にも恵まれた環境のセーハ・ダス・トレス・バハス農園にて栽培されています。

味について

シロップのような透明感ある甘さとさっぱりとしていてクリーンな印象です。アーモンドな香ばしさがあります。レッドアップルなクリーンなアシディティもほんのり感じます。深煎りだとチョコフレーバーもほのかに感じます。ブレンドのベースにとても向いている豆だと思っています。モーニングコーヒーにもオススメ致します。

 

この農園の特徴

この農園の特徴は豊かな環境だけでなく様々ですが、中でもコーヒーを作る為の新しい設備を昔から揃えて来た事は圧巻です。

1914年にはコーヒーの精選機の操作が行われ、1922年には既に乾燥場(パティオと呼ばれる)と、比重選別行う水路に使われる水を貯めるタンク(サイフォンタンク)が作られ、チェリーの果肉や果皮を剥くパルピングマシーンもあります。更には、農園で使う電気エネルギーを水力発電で得られるようにするなど目覚ましい発展を遂げて来ました。

2002年には豆の熟度の選別をする為のグリーンセパレーターと呼ばれるマシーンも導入。これは熟度の高いチェリーは外果皮が向けてパーチメントがマシンを通過するようになっていますが、青いチェリーは硬い為に外果皮が向けずマシンを通過できないようになっているマシーンです。

さらに着目したいのは、この農園のコーヒーチェリーを乾燥させる乾燥場の新設です。一般的に収穫量が大量だとコンクリートなどでできたアフリカンベッド(乾燥場)で乾燥させることもよくありますので豆のパーチメント(内果皮)が傷つくことが懸念されます。パーチメント(内果皮)は味をつけるのに大切な部分でコーヒーの風味に大きく関わりますし、長期間の品質維持ができるか否かにとても大きく影響するものです。

この農園も広大な農園で収穫される量が多いので生産するすべての豆とはいきませんが、なるべく多くの豆を新設のサスペンデッドパティオ(下の写真をご参照下さい)で長過ぎず短過ぎない丁度良い時間をかけて均一に乾燥させます。

e5908de7a7b0e69caae8a8ade5ae9a11.png

IMGP2364.jpeg

この上の写真がサスペンデッドパティオ。サスペンデッドパティオとは、このようないわゆるアフリカンベッド(乾燥場)のことです。

コーヒーの風味や明るいアシディティ、クリーンな味わい、そしてその豆の味の長期品質保持を追求しながら、収穫や栽培方法だけでなく品種の選別や乾燥工程に関する研究まで熱心に進めて来られた事で新たな設備がこの農園に備わりました。

そんなブラジル農園の豆をぜひお召し上がりください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com ホスティング.

ページ先頭へ ↑

Black River Coffeeをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む