本日のおすすめ!

本日のおすすめのコーヒー豆は

生産者ミエリッヒ・ファミリー

ニカラグアの豆です。

前回ご紹介させて頂いたニカラグアは

パルプドナチュラルの精製方法。

今回のこの豆はナチュラル精製方法。

どちらの味がお好みでしょうか?

(精製方法について詳しくはこちら

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生産者:ミエリッヒ・ファミリー
農園:エル・ススピロ農園
精製方法: ナチュラル
品種:レッドパカマラ
焙煎: 中深煎り
カッピング:フローラル、ワイン、杏、ブラックカラント、蜂蜜、チョコレート

味について
とても甘く、杏などのアシディティーがワインのフローラルな香りと共に感じられます。
上品で大人なアシディティーのコーヒーといった印象です。

この農園について
生産者ミエリッヒ・ファミリーがプライベートで所有するドライミル(乾燥場)があり、細かくロット形成することでの強みを持っています。

細かくロット形成する強みとは?
一言で収穫期といっても3ヶ月ほどかかるものです。初期と中期、後半では厳密に味わいが変わってゆきます。そしてそれに伴い、乾燥における気象条件も変わります。そのため、収穫日毎にロットを形成して、トレーサビリティーカードと呼ばれるカードを発行し、細かく管理することで、最もクオリティの良いロットをセレクトしています。このことは生産者ミエリッヒ・ファミリーが、中間業者を挟まず、ドライミル(乾燥場)を自ら個人的に管理しながら、豆の味や長期の品質維持に効果のある乾燥方法にこだわる農園ならではです!ぜひ味って見て下さい。

精製方法で見つけるお好み

同じ農園のコーヒー豆でも精製方法が違えば全く味は異なるものです。

精製方法それぞれの味の特徴

  • ウォッシュド(水洗式)
    ・雑味がなくクリーン。
    酸味、華やかな香りが出やすい。
  • ナチュラル(アンウォッシュド、自然乾燥式)
    ・酸味が穏やか。
    独特の香りと甘み、ボディ感がある。
    ・重厚感や厚みあるボディと独特な風味がある。
    ・現在エスプレッソに使用する豆に人気。
  • パルプドナチュラル(ハニープロセス)
    ・酸味がやわらかく、甘みも強い
    ・口当たりスムース。
    ・大量の水を必要としないのでコスト削減。
    ・ハニーコーヒーと呼ばれる:
    ミューシレージを残さないで乾燥(ホワイトハニー)
    ミューシレージを25%残して乾燥(ゴールデンハニー)
    ミューシレージを50%残して乾燥(イエローハニー)
    ミューシレージを75%残して乾燥(レッドハニー)
    ミューシレージを100%残して乾燥(ブラックハニー)
  • スマトラ式(ウェットハル)
    ・酸味は穏やか
    独特の香りと余韻
    濃厚なコク
    インドネシア、スマトラ島の精製法。
    ・唯一生豆の状態での乾燥。

 

おまけ

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ナチュラルは⑤果肉や⑥果皮(パルパー)を除去せずに天日乾燥させますが、パルプドナチュラルは、ナチュラルと違って⑤果肉や⑥果皮を取り除き(パルピングと呼ばれる工程)、④ミューシレージをある程度残して置きながら乾燥させます。ミューシレージ④まで水で洗い流して乾燥させる工程にしてしまうとウォッシュドになりますので、発酵槽の中に放置し

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バクテリアにヌメリあるミューシレージを分解(ドライファーメンテーション)させます。その後、アフリカンベッドや、パティオと呼ばれる乾燥場に持って行き、天日乾燥にさせます。

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その後、室内乾燥場(ドライミルと呼ばれる)にて乾燥後のパーティメント③を脱穀して選別し、生豆の状態に仕上げます。

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現在アフリカンベッドやパティオ(天日乾燥場)にて外で自然乾燥させる時間とドライミル(室内乾燥場)にて室内乾燥させる時間をコントロールし、ゆっくりと乾燥させることで、コーヒー豆に風味だけでなく長期の品質維持に大きな効果が出ることがわかってきています。

こだわりのミルク

酸味系・苦味系のコーヒーによって

ミルクを使い分けて飲んでみましょう。

生乳に含まれる乳成分には「乳脂肪分」と

無脂乳固形分」の2種類があります。

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それぞれ以下の特徴があります。

乳脂肪分:コーヒーにコクを与え、長くフレーバー
を持続させる効果もあります。

無脂乳固形分:コーヒーの風味を引き立てます。

ミルクを泡立てるとその効果はより良く

発揮されます。カフェラテなどを作る際に

スチーマーでミルクを泡立てているのは

そのためでもあります。

私は個人的に無脂乳固形分を8.4%以上のものを

酸味と風味のあるコーヒーに使用して

風味を強めています。

さらに先日おすすめした乳脂肪分が35%も

濃厚なクリームも混ぜると風味だけでなく

コクは更に倍増します。

このことは酸味系の紅茶にも言えるでしょう。

とても風味が引き立てられるのでオススメです。

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しかし生乳をコーヒーに入れてお腹が一杯に

なったり、喉越しが重くなるように感じる方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

そういった方には、成分調整の生乳で

乳脂肪分が少なめの生乳をお勧めします。

喉越しが軽くなりますし、口の中でサラッと

して飲みやすいです。

だからと言って味が薄くなるわけでもなく、

むしろ甘い感じがして、とても美味しいです。

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ぜひご自身でお好きな使い方にこだわって

ミルクをコーヒーに入れてみて下さい。

(ミルクについて詳しくはこちらをご参照ください。)

“エル・インヘルト” グアテマラ

本日のオススメはグアテマラの豆

エル・インヘルト」です。

農園名:エル・インヘルト
精製方法
:フリーウォッシュド
品種:レッドカトゥアイ
標高:1500m~2000m
焙煎:深煎り


抽出中に感じるフローラルな香りがとてもグアテマラらしい印象です。味はシロップやキャラメルの様な甘さの中にダークチェリーとオレンジの皮の様なコクと苦味が混ざる大人なアシディティー。チョコレートフレーバー。とてもグアテマラらしいコーヒーです。

エルインヘルト農園について
グアテマラ北西部のウエウエテナンゴ地区の村で栽培されています。標高も高く1500m以上なので虫も少なく、火山性の土壌で有機物質に富んだ農園です。赤く完熟したコーヒーチェリーのみを収穫します。

精製方法について
精製方法は水洗いプロセス(ウォッシュド)です(こちらをご参照ください)。発酵槽に約3日間ほど浸け置き、発酵させ、コーヒー豆のパーチメント(果肉)と呼ばれる部分に甘味を付けます。その後、乾燥場(パティオと呼ばれる)で丁寧に乾燥させ、最後に乾燥後の内果皮(パーチメントと呼ばれる)を脱穀し、ダメ豆などを取り除いて選別し、最終的な生豆の状態に仕上げます。

業務用にも向いた焙煎

焙煎の仕方によって

以下のことが良くなることが

わかりました。

  1. ドーシングのスピード
  2. グラインディング(挽き目の調整)
    の安定性
  3. 無駄に捨てずに済む粉の量
  4. 抽出時間の安定性

これらのことが良くなると

飲食店などで働くバリスタにとって

とても扱いやすい豆になります。

オリジナル ブレンド「エスプレッソ」

は17日間抽出を繰り返し観察を

続けてみましたが、合計で挽き目は

5つ程しか動かす必要はありませんでした。

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焙煎の仕方によってはホッパーの中に

豆を入れてから時間が経つごとに

挽き目が大幅にズレるものもあります。

その場合グラインディング(挽き目の調整)

が随時必要になりますし、浪費してしまう豆

のグラム数は増えるリスクが伴います。

しかし、その焙煎は焙煎で長所があります。

絶大なとろみ感と美味しい苦味を出すのに

有効であったり、ラテアートを描くのに

とても都合が良い焙煎です。

 

Black River Coffee は業務用の焙煎を

お客様から承る際は、どんな用途で

コーヒー豆を使うご予定かを聞かせて

頂き、できる限りそのお客様のご要望に

都合の良い焙煎を致しております。

 

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お気軽にご相談ください。

📞049-222-1482

✉️brcoffeeroasters@gmail.com

受付日時:平日(水曜、日曜、祝日休み)、
午前9時〜午後6時(土曜のみ午後3時まで)

☆現在の電話番号は黒川医院と共通ですが、

全てのスタッフが対応致します。

ぜひお試しください。
BLACK RIVER COFFEE ROASTERS.

イルガチェフェ G-3 ナチュラル

本日のオススメは

エチオピアの豆

イルガチェフェG-3 ナチュラル」です。

焙煎:中煎り
エリア:イルガチェフェ
標高:2500m
精製方法:ナテュラル
カッピング:フローラル、ナッツ、ストロベリー、杏、キャラメル、シルキー

エチオピアの農園は標高の高い場所にあるため昼と夜の寒暖差が激しい場所にあります。その中でも川と森と湖(アバヤ湖)に囲まれた美しいイルガチェフェ地区の肥沃な黒土栽培されるエチオピアの豆はとても甘くて個性的な風味特性を持っています。

現在その精製方法などの技術が一層レベルアップし味も以前よりも濃厚になり、欧米でも非常に需要が高まっている為、入手困難になってきています。ナチュラルらしい熟度の高いその品質は間違いなくTop of Specialty Coffeeの豆です。

グレーディングについて
エチオピアの豆はそのグレードを”G-数字”で表記されます。エチオピア国内でウォッシュド精製で1番良いグレードは”G-1”と表記されますが、ナチュラル精製方法だと”G-3″が1番良いグレードとして表記されます。(精製方法について詳しくはこちら

本日のオススメ!

本日のオススメは、アフリカの豆で”ブルンジ ブジラ・ウォッシングステーション“です!


マスカットとグレープのような旨味あるアシディティーがあり、洋梨や蜂蜜の甘さも感じます。甘さが口の中に残るようなロングアフターテイストです。

挽き方
中深煎りなので、深煎りよりはやや細かく挽きましょう。コクと味を強めたい際は更に細かく挽くことをオススメします。きっとご自身でお好みの味が出せる絶妙な挽き方が見つかる筈ですので、豆を粉にするグラインダーやミルという器具をぜひお試しください。

(抽出について詳しくはCOFFEE HACKS 理想的なコーヒー抽出の鍵 や 気泡によるおいしさをご参照ください。豆の挽き方のコツについてはこちらをご参照ください。)

スチームドミルクの粘性

カフェラテのミルクの

粘性は何℃がベストだろう?

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スプーンを入れて

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ミルクをめくり

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離して

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元の位置へミルクが

戻ってくるかチェック。

これも観察を続けます!

1週間後の様子

オリジナルブレンド

「エスプレッソ」を

焙煎して1週間が経ちました。

クレマの様子を見てみましょう。

下の写真が現在の写真です。

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先日紹介したエスプレッソが下の写真です。

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これはクレマが比較的薄いようです。

これは焙煎した直後に抽出した写真でした。

焙煎して1週間経った現在(下の写真)

のほうがクレマが濃くなりましたね。

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エスプレッソも焙煎してから

ある程度の日数が経過した

豆を使用したほうが

ますます美味しいクレマを

抽出できます。

このまま引き続き観察を続けます。

クレマについてはこちらをご参照ください。

 

本日のおすすめ!

本日のオススメはニュークロップの“ギキリマAB” ケニア です。1800m以上の高い標高で栽培される豆です。とっても甘くて香ばしいフルーティな風味が楽しめます!


蜂蜜とピーチのような甘さがとても印象的です。口に含んだ際のマウスフィールはまろやかで、とても美味しいグレープやマスカットのような旨味あるアシディティーを感じます。ニュークロップなので豆1粒に含まれる成分がとても豊富ですので、とても淹れたてから冷めてくる間にアロマの変化も楽しめます。

挽き方
中深煎りなので、深煎りの豆よりもわずかに細かく挽きましょう。程よく細かく挽くとマウスフィールがよりスムースになります。粗めに挽くと比較的サッパリとした口当たりです。細かく挽きすぎると抽出に時間がかかり過ぎて、味が濃くなり過ぎたり渋みなどの余計な成分が抽出されやすくなります。ぜひお好みの味になるように挽いてみてください。(抽出の仕方について詳しくはこちらへ。)

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