精製方法で見つけるお好み

同じ農園のコーヒー豆でも精製方法が違えば全く味は異なるものです。

精製方法それぞれの味の特徴

  • ウォッシュド(水洗式)
    ・雑味がなくクリーン。
    酸味、華やかな香りが出やすい。
  • ナチュラル(アンウォッシュド、自然乾燥式)
    ・酸味が穏やか。
    独特の香りと甘み、ボディ感がある。
    ・重厚感や厚みあるボディと独特な風味がある。
    ・現在エスプレッソに使用する豆に人気。
  • パルプドナチュラル(ハニープロセス)
    ・酸味がやわらかく、甘みも強い
    ・口当たりスムース。
    ・大量の水を必要としないのでコスト削減。
    ・ハニーコーヒーと呼ばれる:
    ミューシレージを残さないで乾燥(ホワイトハニー)
    ミューシレージを25%残して乾燥(ゴールデンハニー)
    ミューシレージを50%残して乾燥(イエローハニー)
    ミューシレージを75%残して乾燥(レッドハニー)
    ミューシレージを100%残して乾燥(ブラックハニー)
  • スマトラ式(ウェットハル)
    ・酸味は穏やか
    独特の香りと余韻
    濃厚なコク
    インドネシア、スマトラ島の精製法。
    ・唯一生豆の状態での乾燥。

 

おまけ

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ナチュラルは⑤果肉や⑥果皮(パルパー)を除去せずに天日乾燥させますが、パルプドナチュラルは、ナチュラルと違って⑤果肉や⑥果皮を取り除き(パルピングと呼ばれる工程)、④ミューシレージをある程度残して置きながら乾燥させます。ミューシレージ④まで水で洗い流して乾燥させる工程にしてしまうとウォッシュドになりますので、発酵槽の中に放置し

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バクテリアにヌメリあるミューシレージを分解(ドライファーメンテーション)させます。その後、アフリカンベッドや、パティオと呼ばれる乾燥場に持って行き、天日乾燥にさせます。

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その後、室内乾燥場(ドライミルと呼ばれる)にて乾燥後のパーティメント③を脱穀して選別し、生豆の状態に仕上げます。

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現在アフリカンベッドやパティオ(天日乾燥場)にて外で自然乾燥させる時間とドライミル(室内乾燥場)にて室内乾燥させる時間をコントロールし、ゆっくりと乾燥させることで、コーヒー豆に風味だけでなく長期の品質維持に大きな効果が出ることがわかってきています。

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