おいしいアイスコーヒーの作り方

ご家庭でも6分間で簡単に作れるおいしいアイスコーヒーの作り方をご紹介します。

用意する道具

 

IMG_0876.jpg

ペーパーフィルター、ドリッパー、サーバー、計り(特にタイマーが必要)です。

おいしいアイスコーヒーの作り方

1.まずドリッパーにペーパーフィルターを敷いて、挽いた豆を入れます。焼きたて挽きたてのコーヒーがとても美味しいので、ご家庭に粉にする機械(コーヒーミル)を持つことをオススメします。家庭で入れる時などは簡単に挽きながらそのままフィルターへ粉にしたコーヒーを入れてください。その時、1回の抽出で使用する豆の量は最低2人分の約20g〜24gが必要です。個人的には1〜2人分だと24gを使用しています。特にアイスコーヒーを作る場合、できるだけ美味しい豆から美味しいエキスを抽出する為に最低でも24g以上使用してください。3人分以上作るには12g×人数のグラム数になります。

2.フィルターを敷いたドリッパーに粉を入れたら、カップ又はサーバーの上に乗せます。その際、フィルターを乗せたサーバーごと、計り(タイマー付きの計りがオススメ)の上に置くことをお勧めします。3分間で抽出できるグラム数を計測することが理想の抽出を叶えるのに役立ちます。(詳しくは、パンフレット08「理想的なコーヒー抽出の鍵」参照)

IMG_0891 (1).jpgミルという機械で豆を挽く

3.ポットからお湯を注ぐ前に、ドリッパーに入れたコーヒーをスプーンなどで掻き分けて中心を円錐形状に掘り下げて行きます。穴は掘り下げ過ぎず、ドリッパーの高さの約半分堀り下げれば十分です。                                                                                                                                                                   IMG_0936.jpg⬇︎
IMG_0937.jpg
⬇︎
IMG_0934.jpg
⬇︎
IMG_0938.jpg⬇︎
IMG_0946.jpg
4. さて、「蒸らし」スタートです。お湯をそのコーヒーの穴の中心へポタポタと垂直に注ぎ始めます。お湯を垂らし続けていると、泡立ち、ドリッパーの穴からサーバーへお湯が垂れ始めます。

IMG_0950.jpg

⬇︎

IMG_0952.jpg

 ⬇︎

IMG_0980 (1).jpgこの瞬間!(ドリッパーを持ち上げて撮影)

5. そのお湯が垂れ始めた瞬間を見逃さずに、そこから「の」の字を描く様にして、その泡の縁へ向かってお湯をかけ始めます。

IMG_0959.jpg⬇︎IMG_0965.jpg⬇︎IMG_0969.jpg⬇︎IMG_0972.jpg

  1. 「の」の字を描きながらドリッパーの縁に辿り着き、全体にお湯をかけ終えたら、1度お湯を垂らすのを止めてコーヒーを蒸らして置いてください。お湯をかけ始めてから3分程経つまで蒸らし続けます。コーヒーの粉が膨らみ、気泡ができているのを確認します。そして、その気泡が外から中心部へとプツプツと割れるように消える迄待ちます。3分経つ頃には気泡状の泡が消えて行き、「ガス抜き」(COFFEE HACKS「理想のコーヒー抽出の鍵」や「エスプレッソの抽出」参照)が終了しています。蒸らし過ぎると、コーヒーの粉の中心部が凹んでしまいますので蒸らし時間は3分以内に頃合いを見計らって終了するように心掛けましょう。凹み過ぎると雑味や渋味を抽出し兼ねません。

IMG_0611.jpg

蒸らしに3分
⬇︎

  1. 蒸らし時間3分が終わると、今度は「抽出時間3分」のスタートです。再び「の」の字を描くようにして外→中心→外→中心へ向かって繰り返しお湯を注ぎます。コーヒーの粉全体が満遍なくお湯を程よく含んでヒタヒタになる様に心掛けてお湯を注ぎましょう。

IMG_0984.jpg 「の」の字を描くようにIMG_0987.jpg中心へ向かってIMG_0992.jpg

IMG_1015.jpg

⬇︎
今度は外側へ「」の字を描くようにお湯をかける
⬇︎

 

IMG_1038.jpg⬇︎
IMG_1040 (1).jpg⬇︎IMG_1041.jpg⬇︎IMG_1003.jpg
こうして3分間繰り返しコーヒーの外→中心→外→中心に程よく満遍なくお湯をかけ続け抽出。

7. お湯を掛け始めてから3分間経ったら抽出するのを止めて下さい。さて、何杯になったでしょうか?その時点で淹れようとしていた杯数の約半分をドリップできるようになりましょう。例えば6杯淹れようとしているのならば、3分以内に3杯分程度のコーヒーの量ならば理想的です。しかしお湯の量は厳密に測る必要はありません。もしもそれよりもだいぶ少ない量しかコーヒーが抽出されていない場合、コーヒーの粉にする細かさが細かすぎることが原因の1つです。他にはお湯の温度なども関係しますが、主にドリップのスピードはミルの目の細かさで調節しましょう。(COFFEE HACKS「理想のコーヒー抽出の鍵」や「エスプレッソの抽出」参照)ミルの操作は抽出時間に大きく関わります。

IMG_1052.jpg蒸らし時間と抽出の時間を合わせて6分間で出来上がり!これで美味しい旨味成分の含まれたコーヒーエキスのみが豆から抽出できました。これ以上抽出に時間をかけ過ぎると、苦味や雑味が増える程の過抽出になってしまいます。何杯淹れるのにも6分間以内になります。6分間で淹れるのには、7杯分前後が上限だと思われます。

7.アイスコーヒーを作る際は、この抽出したエキスを氷や冷水で目指す杯数に薄めます。お湯を注いでホットコーヒーを味わってから残りを冷蔵庫で冷やしてアイスコーヒーにしても良いですが、すぐにアイスコーヒーを飲みたければ、氷と冷水で薄めます。

IMG_1071.jpg⬇︎ IMG_1089.jpg

個人的には淹れたい杯数の2/3杯程度まで薄めています。6杯分のアイスコーヒーを作る場合は、3分間以内に約3杯程度のコーヒーの美味しいエキスをドリップし、そのエキスを氷と冷水で冷やしながら4〜5杯程度にして冷蔵庫で保管しています。飲む際に氷やミルクで薄めて飲むと丁度良い濃さになっています。IMG_1091.jpg

IMG_1094.jpg
おめでとうございます!完成です。

まとめ

  1. コーヒーを淹れる直前に豆をミル(豆を粉にする機械)で挽き、ペーパーフィルターを敷いたドリッパーに入れる。
  2. コーヒーの粉をスプーンで掻き分けて大体円錐になるように掘り下げる。
  3. ペーパーフィルターに入れたコーヒーの穴の中心1点へお湯を注ぎ込み続け、お湯がコーヒーを通り抜けてサーバーにポタポタと垂れ始めるまで待つ。
  4. ポタポタとコーヒーが垂れ始めたら、「の」の字を描きながら中心→外へ向かって1度だけお湯をかけ、膨らませて2分半〜3分弱蒸らす。
  5. 蒸らし時間が終わったら、抽出時間。中心→外→中心と繰り返し「の」の字を描くようにして3分間お湯をかけながら抽出する。
  6. 3分間抽出すると、目指す杯数分の約半分の量の濃厚な美味しいエキスのみが抽出される。
  7. それを氷や冷たい水、又はミルクで好みの濃度に薄めて冷やして完成!

 

 

 

コメントは受け付けていません。

WordPress.com ホスティング.

ページ先頭へ ↑

Black River Coffeeをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む