冷凍エイジングの1ヶ月後の結果

オフガス期間を取って冷凍しながらのエイジングを1週間施した結果は2022年8月20日にお伝えした通りです。

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その後エイジングに約20日間取ってから抽出した結果は2022年8月29日にお伝えした通りです。

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そしてその後続けて1ヶ月間同じコーヒーにエイジングを施してみました(2022年9月8日迄)

1ヶ月間「冷凍せずエイジングしたコーヒー豆」と「冷凍しながらエイジングしたコーヒー豆」を抽出して濃度(TDS)と収率(Yield)をそれぞれ比較して見てみましょう。

(同じブレンドの豆でグラインダーの位置と抽出比率そして抽出時間はほぼ同じにして抽出してみました。これからここに添付するデータ以外にも複数回記録し比較してみた結果になります。)

焙煎日2022年8月8日から2022年9月8日までの1ヶ月間エイジングを施した冷凍していない同じブレンドの濃度(TDS)と収率(Yield)は下記の通りでした。

収率(Yield)は17.4%。

濃度(TDS)は12.5%。

抽出比率: 1:1.39

タイム:33秒

濃度(溶けたコーヒー粉g数):3.3125g/1cup

それでは冷凍しながら1ヶ月間エイジングした同じブレンドはどうでしょうか?

抽出時間は33秒で同じです。

濃度(TDS)は約12.8%

収率(Yield)は上がり17.4%→18.8%

濃度(TDS)もわずかに上がり12.5%→12.8%です。

抽出比率:1:1.46

抽出時間:33秒

濃度(溶けたコーヒー粉g数):3.3792g/1cup

ん?抽出した粉の量が1g少なかったので

もう一度粉の量を19gにして計測してみました。

もう1度結果を見てみましょう。

今度はピッタリと同じ抽出比率で抽出出来ました。

冷凍していない豆と比べると下記の通りです:

収率(Yield)はわずかに上がり17.4%→17.9%

濃度(TDS)はもわずかに上がり12.5%→12.8%

やはり収率(Yield)と濃度(TDS)も共に上がっています。

上記よりも複数回抽出してみた結果として、1ヶ月間冷凍しながらエイジングを施したコーヒー豆は冷凍せず1ヶ月間エイジングした同じコーヒー豆よりも濃度(TDS)は収率(Yield)共に両方とも高かったことが確認できました。

冷凍しながらのエイジングは焙煎後1ヶ月経っても抽出に良い効果がありました。お使い頂く豆にもよりますが、個人的には冷凍しながらのエイジングの効果を最大に得る為には約1週間前後の期間に狙いを定めることをオススメ致します。

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