オリジナルブレンド「旬な季節のブレンド」は、フローラルな風味を追求し、2種類の異なるタイプの精製方法で精製されたコーヒー豆をブレンド致しました。
混ぜたのは湿式(ウォッシュド)と乾式(ナチュラル)の両方の精製方法でした。(精製方法の味の違いについては下記の☆1をご参照ください。)

これら「ウォッシュド(湿式)の豆」と「乾式(ナテュラル精製方法)の豆」の2種類をブレンドしてみたところ、口から鼻に抜けるフローラルなフレーバーが更に強調され、ジューシーでフルーティな味わいがキャンディーやマスカットの様な甘みと一緒に味わえる様になりました。
当店では精製方法や品種によって焙煎方法に変化を付けています。(詳しくはこちらをご参照ください。)豆の「国名」をブレンドするだけでなく、異なる「精製方法」の種類をブレンドするという感覚でブレンドしてみた商品になります。
ぜひお試しください。
☆1)
湿式(ウォッシュド)では、発酵槽で発酵してくれる微生物(発酵菌)の持つ酵素がコーヒー豆(種子)そのものに含まれる「タンパク質」と「炭水化物」を分解して酸の量を増やしてフレッシュフルーツな味わいを深め、ジューシーな味わいを引き出してくれます。豆そのものの持つ味を引き出す精製方法です。
天日干しにする「乾式(ナチュラル精製方法)にすると、コーヒー豆の「ショ糖」濃度が高くなるため甘味に特徴の出やすいです。焙煎中にその「ショ糖」は豆に含まれる「タンパク質」や「アミノ酸」などと化学反応を起こして、良質なフルーティな酸味や香りに独特な個性を与えます。乾式(ナチュラル精製方法)で製造された豆は焙煎の工程によってコーヒーの香りと甘み、そしてボディー感も増やすことができます。
